寝屋川市萱島の小児科なら萱島おちキッズクリニックへ。小児科専門医が小児一般診療、予防接種(成人含む)、乳幼児健診、喘息や各種アレルギーの検査、治療、赤ちゃんの頭のかたち外来、夜尿症(おねしょ)、乳幼児血管腫などに対応いたします。

喘息や各種アレルギーの検査、治療

ヒューヒューしていますか?
ゼロゼロしていますか?

喘息や各種アレルギーの検査、治療イメージ

小児の喘息とは気道がアレルギーの反応で気管の壁が厚くなり、空気の通り道が狭くなるのが原因で呼気時に空気の流れが早いのでヒューヒューと音がなります。それが喘息でよく聞かれる音です。息を吐いた時に聞こえるので、呼気性喘鳴(こきせいぜんめい)と言います。

小さいお子様では、風邪を引いて鼻汁を伴い、その鼻汁が喉の奥に落ち込んで咳込み、息をするたびにゴロゴロゼロゼロ音がなり、息を吸う吐く両方で音が聞こえるのを往復性喘鳴(おうふくせいぜんめい)と言い、このパターンがよくみられます。それはまた喘息の音とは異なります。特に3歳以下ではすぐに喘息とは言い切れず、この往復性喘鳴であることが多いのです。呼気性喘鳴と往復性喘鳴の場合では処方するお薬も異なるので、一度受診をお勧めします。

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